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私が知る限りの麻雀戦略、麻雀戦術、麻雀知識、思いついたことなどを書き記すノート

2009-06-09 Tue 21:50
鳳凰卓500戦成績
天鳳の鳳凰卓東風戦で500戦打ったので、
牌譜解析のデータを載せておきます。

理想鳳東500戦

100戦打ったのが3月末なので、3ヶ月くらいで400戦打ったことになりますね。
その間いろんな人が鳳凰卓をチャオったりしていましたが、なんとかそのまま
鳳凰卓にい続けることができました。アンテイガターw

麻雀の実力向上のためには、データの分析と他人との比較がかかせません。
次回からデータ分析をしてみようと思います。
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2009-03-20 Fri 15:41
鳳凰卓100戦成績
鳳凰卓で100戦打ったので、牌譜解析データを載せておく。
たった100戦ではデータとしてあまり意味がないだろうし、
比較するデータも出揃っていない状態だけど、いちおう。

鳳凰卓100戦牌譜解析


最初はかなりツイていたけど、最終的には平均順位2.45まで落ちた。
こちらは鳳凰東風ランキング100戦以上の成績。

鳳凰卓100戦以上成績

とはいっても、特上での最終的な成績が2.46だったので、それを考慮すれば上出来だろう。
鳳凰卓に上がった直後は、2.5以下を維持できるようにとがんばっていた。
2.5位でポイントがプラスマイナスゼロになるため、(順位分布にもよるが)
鳳凰卓で安定できるからだ。

これから数をこなしていくにつれ、成績がどうなるか分からないが、
とりあえず最低1000試合単位をこなさないとデータとして使えないだろうから、
とにかく時間があったら打とうと思う。
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2009-03-17 Tue 20:55
鳳凰卓50戦の成績
とりあえず鳳凰卓で50戦打ってみた。
結果は上出来。

実力が向上した(特にラス回避能力)というのもあるけど、
かなりツイてたみたい。
これが月間ランキングの成績。
鳳凰卓50戦

そしてこれが、勝手にランキング鳳凰卓30戦以上の成績。
なんとこの時点で鳳凰卓のトップに立った。

鳳凰卓30戦以上ランキング

しばらく鳳凰卓安定はできそう。
当面の目標であった、八段R2100も少し見えてきた。
このまま一気に駆け上がりたいものだ。
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2009-03-13 Fri 21:36
鳳凰卓30戦のデータ
天鳳にて、ついに七段R2000を達成。
鳳凰卓で打つ資格を得た。

そしてとりあえず30戦打ってみた。
勝手にランキングでの現時点での成績。
まあまあいいほう。
30戦なので、まったくあてにならないが。

名前 1位率 2位率 3位率 4位率 平均順位 平均得点 総得点 試合数
理想雀士 0.233  0.333 0.200  0.233 2.433 -0.233 -7 30

平均順位はいいが、平均得点と総得点がマイナスw
これは小さいトップを効率よくとって、ラスのときは大きなラス、
トビラスをひいたためだろう。

次はとりあえず100戦打ってみよう。
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2009-01-22 Thu 19:10
2009年1月上旬収支
福井さかえ
-15600  1-3-2-2

三重 ラボ
+12750  5-6-1-1
-550    4-5-2-4

名古屋ひまわり
-8000   0-1-2-2

「フリー大阪遠征」
大阪なんばマーチャオ
-11000  2-7-4-5

「フリー東京遠征」
-1650  1-3-1-2 新宿マーチャオゼータ
-2000  0-2-2-0 フェアリー
-11400 0-3-4-2 ラブラブボンバー
+6050  7-3-4-2 池袋レッズ
+750   2-0-0-1 みるくめろん
-5150  0-1-1-1 キャッツアイ

「セット」
-2350  
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2008-12-29 Mon 12:26
2008年麻雀収支まとめ
今年は、前期は公開対局や麻雀ラジオなどの企画、
ネット麻雀などで忙しくてほとんどフリーに行けませんでした。

後期は、少し時間ができたので少しフリーに行くようになりました。
地元の知り合いとも連絡をとって、たまにセットもやるようになりました。
そこで麻雀の収支をメモしておきます。

記載する内容は
・店名と収支(ゲーム代・トップチップ・ゲームサービス等含む)
・着順(左から1位、2位、3位、4位の総数)
・備考
となっています。

「フリー」

三重 ラボ

+21000  9、13、5、3
+15000  8、1、3、0 
+1500   9、6、9、3
+2900   14、10、8、11
-13000  0、4、4、4
+100000 大会優勝
+8000   11、6、3、10
+10600  8、8、4、2
計+146000

岐阜 ツモるんです。
+900    1、1、2
+6000   大会3位賞金+グランプリ出場権獲得
+16900  3、2、1
+8200   2、0、4、2
+5000   大会19位賞金
計+37000

岐阜 ジャンすた
+5100   1、2、3
+5350   2、1、1、1
計+10450

「フリー東京遠征」
-7400 1、2、4、2 ウール50%
-4100 0、2、1、1 ウール50%
-6500 0、1、2、1 フェアリー
-6900 0、2、1、2 マーチャオベータ
+2250 1、2、0、0 ラブラブボンバー
-7200 1、1、4、2 池袋レッズ

東京に落としたお金 -29850 
平均順位 2,757 打半荘数33

「セット」

+15000  名古屋 7、2、3、0
+3000   名古屋 
-9000   三麻
+100000 地元セットの2008年合計
+15000
+2000
+3000くらい 東京オフ会
計+130000くらい

以下感想。
セットはちょっと数字があいまいですね。
メモなくしちゃったんで、セット仲間の証言と自分の記憶を頼りに
思い出した部分もありますが、だいたいこれくらいの数字になるはず。

フリーは気持ち悪いくらい勝ってる。
ほとんど負けた記憶がないし、どのお店でも勝ち越し。
特にラボの大会優勝が大きい。

だが東京ではボロ負け。イミフ。
緊張や気負いすぎが原因か?
たんについてなかった可能性も。

来年も今年以上に良い成績を残したいですね(^^♪
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2008-09-09 Tue 16:56
今後のブログの予定とか
最近ずっと麻雀観の記事をまとめていました。
主にミクシィで下書きをして、それをサイトにアップする形式。

麻雀観について書きたいことはある程度書いたので、
そろそろ具体的な戦略、戦術の研究に取り掛かります。
このブログの更新も少しは増えると思います。
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2008-08-09 Sat 17:43
団体戦の順番についての考察
団体戦なので、相手チームとの点差をふまえて
場況を判断をする必要がある。 

よって状況判断能力が高い順に大将から並べる。

大将>副将>中堅>次鋒>先鋒

しかし、大将にくるまでにボロ負けしてしまい、
トップの目がなくなっている可能性も考慮して、
中堅あたりに1番強い人をもってくるのもいいかも。

そして、大将は他と比べてかなりプレッシャーがかかるので、
2、3番目に強い人で、かつメンタルが強い人を大将として、
もう1人が副将とするのはどうか。

先鋒、次鋒は比較的自由に打てるので、
状況判断能力はさほど必要ない。
しいていえば攻撃型で、素点を叩け爆発力のある人がいいか。

まとめると

    強さ順 求められるもの
先鋒 4番目 攻撃力
次鋒 5番目 攻撃力
中堅 1番目 攻撃力+大勝している場合は状況判断能力も
副将 3番目 状況判断能力
大将 2番目 状況判断能力+メンタルが強い
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2008-08-09 Sat 17:36
天鳳の大会でのルール見直しと戦略
天鳳のルールで、普通の大会を行う場合について

■いつもどおりの天鳳の場合

段位、ポイント重視の場合はラス抜けを考える。
レート重視の場合は平均順位だけを考える。


■大会、交流戦での天鳳の場合

段位、レートを考えなくていい。
その代わりに、天鳳の元のルールを見直す必要がある。

25000点開始の30000点返し。つまりオカは20000点。

東南戦順位ウマとオカを足した順位点は上から
+40、+10、 -10、-20

ラス⇒3位 +10
3位⇒2位 +20
2位⇒1位 +30

今の順位から着順が1つ下がるよりも1つ上がるほうが価値が高い。
つまり、着順が上がるか下がる可能性が半々なら勝負すべき。
2位からトップにあがるのと、ラス落ちが同価値になる。
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2008-07-11 Fri 14:11
チーム戦の戦略 勝利条件がトばずにトップの場合 補足
■トップ役とアシスト役を決める

平場では普通に打つ。
点数が大きく動いたときには、トップ役とアシスト役を決める

以下のような条件が整ったら、トップ役に徹した方がよい。
・点数が35000点以上ある場合
・35000点未満でも、相方より2万点近く点数を持っている場合

トップ役とそのアシスト役の立ち回りは、当然違ったものになる。
アシスト役のほうが多少難しいかも。

■トップ役の立ち回り
◎相手チームのトップ役よりも多く点数を稼ぐ。
・相手チームのアシスト役の攻撃には、多少オリ気味で

■アシスト役の立ち回り
◎トばない
・相手チームのトップ役の点数を削る
・極力味方チームのトップ役の点数を削らない
(見逃す、高い手をツモ和了して親かぶりさせない
 トップ役がベタオリに困っているようなら、犠牲になって安牌を増やす)
・味方チームのトップ役に、役牌や急所の牌を鳴かせる


■平場の見逃しについて

平場なら12000点くらいまでは、味方からあたってもいいかも。
16000点以上を味方からあがるのは、さすがにやりすぎだが。
それでトップ役は点数を多く持てることになる。
敵の明確な攻撃があったら、なおさら和了しておいたほうがいい。

■ブラフについて

基本的にやらないほうがいい。
敵チームをだますことのメリットよりも、
味方チームの相方をだまして連携が取れなくなるデメリットのほうが大きい。

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