私が知る限りの麻雀戦略、麻雀戦術、麻雀知識、思いついたことなどを書き記すノート

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2008-02-19 Tue 17:44
チーム戦の戦略 勝利条件が合計得点の場合
勝利条件が合計得点のチーム戦について考える

まず、かなり特殊なルールであることを理解すること。
特に他人の手牌に配慮する事が個人戦より遥かに重要になる。

チーム戦は個人戦に比べて場況判断の必要性が高く、
また場況判断により取りうる選択肢が広く、場況把握の有用性も高い。
場況で最も重要なのは各家の手の早さ、高さである。


「戦略」

1.自分のトップに拘らない

チーム戦の勝利条件はチームの合計点である。
個人戦のように、なにがなんでも自分がトップを取りにいくのではなく、
味方にトップをとらせる、相手にトップを取らせつつもラスを引かせるなど、
勝つためには様々な方法がある。


2.味方との協力を考える

個人戦で自分の手を崩してまで相手の手助けをするのはまれであるが、
チーム戦では当たり前で、かつとても重要である。
常に味方のために何が出来るかを考えながら打つことが大事。


3.敵チームには辛く当たる

チーム戦における相手の和了は、ほぼ確実にマイナスとなる。
相手の親番を早く流したり、相手の必要牌を絞るなど、
個人戦よりも徹底する場面が多くなる


4.味方は1人だが、敵は2人いるという構造を認識する

字牌切りは敵チームに鳴かれる確率が味方が鳴く確率の2倍である
絞りが甘いと不利に働く可能性のほうが高い。

河から敵が役牌を使ってないことが判ればアシストしてよい。
また、自分がアシストしてほしい場合はアピール(客風から鳴くなど)をすべき


「基本的な打ち方」

■自分が親番の場合

普通に打てばよい

■味方が親番の場合

最も打ち方が難しい
親を流されることだけは避ける(点数的に十分余裕がある場合を除く)
親には的確なアシストが望まれる

自分の手がよい(3900以上が見込めれば)普通に打つ
点数的にかなり有利 和了で親を流してもよい。局を消化⇒逆転の可能性を低くする

自分の手が悪い 配牌から降りでもよい

自分の手が微妙 満貫程度が見込めなければ、最高形のみ残して字牌を絞り気味に打つ


■敵が親番の場合

下家が親の場合は、常に絞りを考える

自分の手がよい 普通に打つ。

自分の手が悪い 味方のアシストに回るか、親に絞る

自分の手が微妙 普通に打つ。

点数的に有利 速攻で親を流す。敵の子方は積極的に和了に向かえないので、
2人で落としにかかれば、落とせる可能性は高くなる。 

点数的に不利 速攻より打点。安手で局が潰れると逆転の可能性が減る。


「相手チームとの差の計算方法」

全員足して10万点。1チーム合計は5万点スタートである。
よって5万点に足りない分の2倍、差をつけられている
同様に5万点を超えている分の2倍、差をつけている

例1:自分が2万点、相方も2万点なら、合計4万点。
(5万点-4万点)×2=2万点差で負けている

例2:自分が3万点、相方が4万点なら、合計7万点。
(7万点-5万点)×2=4万点差で勝っている

「補足」

極端な例だと、敵のダブリーがあれば味方の親番でも味方から当たるのもやむなし。
そこまで分かりやすくなくても、読みの結果相手に早い手がはいっているか、
相手の手が高いか等が分かれば対応をしたほうがいい。

また、場況はプレイヤー毎に異なる(プレイヤーごとに見えている牌が違うから)以上、
個人戦の場合と同様、ある打牌の評価はその人の認識した場況に従って行うべきである。
よって、味方が安手を和了って自分のチャンス手を潰したからといって、
その味方が直ちに責められるというわけではない。
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